2年ぶりの真冬のビバアルパカ牧場。
北海道の2月はまだ真冬で雪が多いですが、寒さのピークは過ぎて若干だけ暖かくなってきて出掛けやすくなります。とは言っても北海道の冬の「暖かい」はまだまだマイナスの気温ですが……
まずは、ヤギの姫さんがお出迎えしてくれます。
アルパカの宿舎の前にはお客さんがエサを買えるガチャガチャがあります。食いしん坊のアルパカはお客さんがそこに立った瞬間に気付いて、宿舎の入口で待ち構えています。そして、宿舎の中に入るとすぐに迫ってきます。
エサをあげていると、他のアルパカ達もみんな集まってきてます。
こんな近い距離感で触れ合いができます。
冬だけのお楽しみとして、アルパカと一緒に散歩が出来ます。
これらの写真はスタッフさんにスマホを渡して撮ってもらいました。なので、1人で行っても楽しめます。
ちなみに、入れるのはオスの宿舎です。メスの宿舎は柵で仕切られていて入れません。でも距離感はやっぱり夏より冬のほうが近いような気がします。柵越しにエサをあげながら触れ合いはできますし、バッチリとカメラ目線で撮らせてくれます。
ビバアルパカ牧場は北海道の剣淵町にあります。旭川から北におよそ50kmくらいで、片道1時間くらい。
行きやすいのは夏ですが、アルパカと触れ合って遊べるのは冬です。