北きつね牧場から移動。
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次は北の大地の水族館。
年間ポスポートを購入して入場。
最初に「滝つぼ水槽」。北の大地の水族館の中でも特に有名な展示。いきなりクライマックスに興奮。
1年ぶりに見上げた滝つぼ水槽は優雅で、豪快で、綺麗でした。
屋外にある水槽を屋内から見る構造の「四季の水槽」。その名前の通り、季節ごとに中にいる魚が変わります。
なので以前は1年に何度も季節ごとに来ていて、いつも違う光景に感動してました。また季節ごとに来ようと思います。
この日は、婚姻色のウグイが泳いでいました。バキっとした強いコントラストの模様がキレイ!カッコイイ!
小さな水槽をぐるっと見て、エゾサンショウウオのカワイイカウンターのボタンを連打して、イトウの稚魚に「大きくなれよ」とエールを送ります。
そして、イトウの大水槽。成魚になった大きなイトウがゆったりと泳いでいます。
とにかくデカイ。
イトウは幻の魚と呼ばれており、自然の中ではとても貴重な魚なのですが、実はイトウがいる北海内の水族館は何ヶ所もあり、北海道内の水族館を巡っている僕にとってはそこまで珍しい魚ではなかったりします。
でも、北の大地の水族館にいるイトウは群を抜いて大きくてものすごい迫力!
北の大地の水族館のイトウを是非見て欲しいです。
その他にもたくさんの美しい水槽、美しい生き物に大満足。
最後は金魚の大水槽。月ごとに装飾が変わるので、何回来ても面白いです。
4月はチューリップでした。金魚とチューリップという現実ではありえない光景。
とても大きな水槽なのですが、僕は正面ではなく横から見るのがお気に入り。
さて、全部見たし帰ろうか・・・と思って出よう思ったら、水槽が増えてました。
サケの稚魚。グリーンの輝きが綺麗。
千歳水族館とのコラボイベントにて採卵・受精した卵より誕生した稚魚だそうです。
トミヨ属淡水型。これが正式なお名前です。
個人的に今一番好きなお名前の魚です。
1時間くらい滞在して、売店で今日の記念としてお土産を購入して、家路につきました。
12時半くらいに北見市瑠辺蘂を出発。途中で何度も休みながら安全運転で、15時過ぎに旭川の自宅に到着。